2007-10-19

過剰なモノ その①

わたしデザイン関係でも建築関係でもないんですが
最近、新築の家の外観がきになるのです。
外壁材が良くなってるッテことなんだろうけど
スペイン風?南フランス風?現代解釈和風?
などイロイロよくいえば凝った外観の家が増えている感じ。
でも、まちなみに合ってないことないですか?
その住宅地一画だけ統一感はあってもナンカね。
ヤリスギな感じがするのですよ。
色とかタイルなんかの配置が ナンかね
限られた建て坪のなかでスペース効率重視で
総二階や三階にすると外観がノペーっとするから
何かしないとチュウとこかもしれんのですが
なんか違和感がアルノヨね〜。
飽きてこないのかなあ インパクトのある外観って
住んでると外見ないから大丈夫なんだろうか?
でも建て売りや中古購入は外観も大事だろうからナア〜。
オレこの外観チョットなあってゆうデザイン過剰な家が増えてる気がします。

マア、買えないんデ
関係ないし大きなお世話ナンスけどね。

2 件のコメント:

  1. 日本の場合は昔から都市景観の統一感ってのは考慮しませんっていう姿勢だったんだと思うよ。町をデザインするっていう感覚がなかったのかもしれませんが。
    で、最近は個性的(あくまで"的")なものを好む風潮と相まって販売する住宅地毎にデザインしてるからどこここな景観なるんでしょうな。
    西洋みたいに自身もないし石造りだから何百年も平気で持ちますっていうのじゃなくて(欧州なんかくらべて)頻繁に立て替えられてるからってのもあるかも知れないけど。

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  2. どうなんでしょうな
    200年住宅計画ってのは
    政府主導ってのがねえ。
    日本は一生に一度の買い物ではないのかな
    家を買うとゆうことは。
    三軒目で思い通りの家ができる
    とかゆうもんね。

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