2007-07-30

ヨシムラ

鈴鹿8時間耐久ロードレース
七月最後の日曜日のバイクの祭典
なんでこんなに注目度がさがったんでしょ?
まあ私も以前程は気にしてないですが
去年?一昨年?は八月にやってたよね?
そのくらいイイカゲンです。
そのなかで昨日ネットうろうろ中に
YOSHIMURASUZUKI優勝の文字
「ゲッ、マジッスカ!?」となりました
ヨシムラってカタカナでかいてえなとおもいましたが
ウレシイ、なんかウレシイ。
ちょっと感動です。
もちろんスタート、ゴールの画像を見たわけではないのですが。
DoSPORTSなんて番組が昔あってそこで8耐は
毎年夏の定番に放送されてまして(25年ぐらい前?)
もちPOP吉村メチャ元気でモリワキとヨシムラでバリバリのころ
そのごTEAM SHINSUKEがでてきてものすごい一般的になって
彼等がいなくなり、ワークスもいなくなり、衛星放送もなくなり
ものすごい地味になっていったのです.......。
しかも昨日は選挙、こっちもそんなこと忘れてました
予選の結果すら前日のニュースでチェックすることなく
ノーマークでした、もうしわけない。(誰に?)
そこに飛び込んでくる優勝の文字
自民惨敗の文字よりカガヤイテオリマシタ。
ヨシムラおめでとうございます。
ア〜そういやあle man 24 ってテレ朝に見限られたなあ〜。
日本ではモータースポーツは育ちませんなあ。

2007-07-16

IE.09.06 Prague 4

前のポストからしばらくたってしまいましたが、「Prague」のつづきで、1つ目のポストで触れた、同僚のPくんに会ったときのおはなし。

日曜日の昼過ぎ、「Nové Město (New Town)」の「Václavské náměstí (Wenceslaus Square)」にある「Svatý Václav (St. Wenceslas)」の像の前で待ち合わせました。



久しぶりの再会を祝うべく、彼がまず連れて行ってくれたのはチェコのトラディショナルなパブ「U Fleků」です。



チェコではそれぞれのパブでビールをつくってるので、そのパブで出されるビールはそこでしか飲めないとのことです。

で、「U Fleků」は「パブ」なので「、パブ」はもちろんビールを飲むところ、とういことで、座ってしばらくすると、さっそく地ビールが注文もしていないのに当たり前のように運ばれてきました(ここのビールは黒ビールでした)。

そうそう、パイントは空になると、「もういいです」と言わない限り、自動的に次のパイントがはこばれてくるという自動システムになっているようなので、飲みすぎ、とういか飲ませられすぎには注意しましょう。

そして、とにかく運ばれてきたビールで乾杯。

次、間髪いれずに、昼ごはんを注文。
チェコの料理は結構重たいそうなので、ちょっと軽そうなチキンを食べたのですが、それでも結構なもんでした。

食後、ようやく1杯目のビールを飲み終わると、次のが運ばれてきましたが、下戸のpntはもちろん断りました。
しかし、その代わりに小さなグラスに入った酒がテーブルに置かれていきました。

Pくんによると「重い食事の後の胃腸薬みたいなもん」だそうで、「そんなに度数は高くないし、せいぜい10何度じゃない?」とのことだったので飲んだのですが、なぜのどが焼けそうになる?

食事の後は、「Petřín」丘の上から街を見渡そうということで、プラハのエッフェル塔「Petřínská rozhledna (Petrin observation tower)」へ向かっていたのですが、その途中酒屋で先ほどの「度数の高くない」はずのお酒が売っていたので度数を見たのですが、40度。
それでか、ふわふわするし、ちょっと気分悪くなってきてるのは。

その後、ふらふらながらもしばらく歩いて「Petřín」丘に着くと、歩いて登るコースと、ケーブルカーで登るコースがあるとのことだったので、迷わずケーブルカー(有料。1日市内乗り物券20CZKでも乗ることができる)に乗りました。

で、ようやく「Petřínská rozhledna」に着いたのですが、上に登るには階段(299段)しかありません(有料。60CZKだったと思います)。

そして、酔いがかなりまわってる状態で運動をするとどうなるでしょうか?
そうです、発汗してアルコール分が体から抜けようとするのです。
するとどうなるか?
いわゆる2日酔いの頭痛が始まるのです。
頂上に着いたときには冷や汗たらたらで、ここ数年で始めて「これはやばいかも」というのを経験しました。

そこで、なんとか何枚かは写真を撮ったですが、下に下りて「Petřínská rozhledna」自体を撮る余裕なんてあるはずもありません。

「Petřínská rozhledna (Petrin observation tower)」の上から


とにかく近くの売店で水を買い、ゆっくり下山していったのですが、とにかくふらふらで、下山途中のことはもうひとつ良く覚えてません。

その後、電車に乗って、今度は街のはずれの「Vyšehrad」というところに行きました。
そこでも随分歩いたのですが、しばらく口にもしてなかったお酒、しかも度数の高いもの、がかなりきいて、へろへろになった1日でした。

しかし、久しぶりに会ったPくんは元気そうで、仕事もがんばっているようでなによりだったし、いろんな場所にも案内してもらえて、とても楽しく過ごすことができました。

Pくん、ありがとう。

「Vyšehrad」

2007-07-03

IE.09.06 Prague 3

Pražský hrad (Prague Castle)です。

Prague Castle」内に入るのは無料ですが、その敷地内にある「Old Royal Palace」や、「St. George's Basilica」などに入るにはチケットが必要があります。

今回利用したのは、「Old Royal Palace」「St. George's Basilica」「Golden Lane with Daliborka Tower」の3箇所に入ることができる「Short Tour」というチケットで、「CZK 250」でした。

で、その入場のチケットなのですが、ちょっとまぎらわしいのが、「Audio Guide」という、でっかい電話のようなものを持って歩き(借りる時にはパスポートなどIDを身代わりにおいていく必要があります)、各場所に立っている看板の番号を押すと、その場所の説明を英語でしてくれるサービスが、まったく同じ名前と同じ値段で、同じ場所で売っていることです。

確かに良くみると、「Audio Guide」のカウンター(チケットを販売している建物の中に3つある中の1番奥のカウンター)には「Audio Guide」と書いてはいるのですが、何も考えないでそこで「Short Tour」のチケットを買うと、入場料に「Audio Guide」も含まれているのかなと思ってしまいます。

少なくともpntはそう思って、今回は別に「Audio Guide」はいいやと思っていたにもかかわらず、結局と「Audio Guide」入場料の両方を払う羽目になってしまいました。

これは自分だけがそういう間違いをしてしまったのかなと思っていると、「電話」を返しに行くときにカウンターで文句を言っている人がいたので、おそらくこれはまぎらわしいし、毎日文句を言われつつ稼いでいるのでしょう。

で、まあ、買ってしまったのは仕方ないので、とにかく使ってみたのですが、1箇所1箇所の説明がが長い長い。
「Audio Guide」は時間制限があるのに、40個ほどある説明を全部聞いていたら絶対に制限時間を越えてしまいます。
ですので、さわりだけを聞いて次、という感じでまわりました。

そういや、今回会った元同僚のPくんも話し出すとかなり長い人なのですが、ひょっとしたら話が長いのはお国柄なのかもしれません。

とにかく、もしこれから訪れる予定の人は気をつけてください。


「Katedrála svatého Víta (Saint Vitus Cathedral)」




「Stary Kralovsky palac (Old Royal Palace)」




「Bazilika sv.Jiri (St.George Basilica)」

2007-07-01

IE.09.06 Prague 2

Malá Strana (Little Quarter)」周辺で撮った写真です。

写真を撮ろうとすると曇ってきたり雨が降ってきたりで、雨の呪縛がずっとついてまわりました。





IE.09.06 Prague 1

6月21日から25日まで、チェコ共和国の「プラハ(英語ではPragueといいます)」へ行ってきました。

事前に得た情報によると、気温は30度ぐらいで晴れの日が続いており、旅行の期間中も晴れでしょうとのことだったのですが、なぜか1日に1回は雨が降るという、ちょっと中途半端といえば中途半端な天気でした。

今回の旅の目的の1つは、去年のクリスマス前にチェコに帰ってしまった元同僚のPくんに会うことだったのですが、会ってすぐにアイルランドから雨を持ってくるなと文句を言われました。

まあ、天気はともかく今回もいろんな場所で写真を撮ってきました。

今回はまず、おそらくプラハのガイドブックや観光関係のページなどには必ずといっていいほど出ている「Charles Bridge(チェコ語ではKarlův most)」です。