2010-02-22

2ゾロの朝


平成22年2月22日
2ゾロですな。
残念ながら、2時22分では有りませんが
今朝の空でゴザイマス。
ア〜、すっかり春めいてキタ?
こんなに明るいなんてね。
ってえことはですよ
花粉もやってくるのですよ......orz。
備えよ!か?

2010-02-12

あぶなかったー

久しぶりの投稿なのに縁起悪い話ですが、夕べというか、今朝起こったことです。

夕べはあんまり寝付けなくて、それでもしばらくするとようやく寝入っていたみたいなんですが、眠りが浅かったのか、3時半か4時ぐらいだったとおもうけど、目が覚めました。

で、なんかいつもと違う匂いがした気がしたのだけど、まあいいやと思って目を瞑ったのだけど、なんか気になったので、今度はちゃんと起きてみて、玄関に行ってみました。

そうすると、どうも匂いはドアの外からきてるらしいのです。

で、ドアを開けてみたら、建物の中が白く霞んでまして、もともと目が悪いし、まだ寝ぼけてるのかなと思ったけど、匂いがはっきりしたので、こりゃあかんと。

とにかく奥様を起こして、上の住人に声かけてもらってる間に、とにかく消火器を持って下まで降りてみたけど、火元がどこにも見当たらないのです。

なので、とにかく、ドアとか窓を開けてから、もう一度、一階ずつ見ながら上にあがっていくと、奥様が一番下の階のフューズボックスから煙が出てるのを発見しました。

で、ボックスの扉を開けてみると、火は燃えてるは、周りのプラスティックは解けてるはで、とにかく消火器を生まれて初めて使ってました。

すると、幸いにも、結構簡単に火はすぐに消えました。

が、消火器って結構遠くから火にめがけて消化剤を噴出するように出来ているらしく、勢いがつよいのなんの。
かけた勢いで跳ね返ってくるのです。
なぜか、夕べに限って、白い結構お気に入りの家着をきていたのだけど、跳ね返ってきた焦げかすを含んだ消化剤をかぶってしまって、えらいことに。

で、ボックスを見るとまだちょっと煙が出てたので、そんなことも言ってられず、もう数回噴射、今度はちょっとはなれてみてだけど。

すると、上に住んでるおっさんがゆやく降りてきて、管理会社の人に電話かけまして、その後20分ぐらいして、夜中にたたき起こされた管理会社のこれまたおっさんが来て、唖然としてました。

で、しばらく話した後、その服はもともとそんなんやと思った、とぬかしはったので、あとでシャワーを浴びるときに鏡で見てみると、んなやつはいないやろ、って言うぐらいコントで実験のビーカーが爆発したあとの博士みたいになってましたとさ。

ここは古いジョージアンの建物で、ファイヤーエスケープもないので、1階で、燃え上がってしまってたら、逃げ場もないし、2回からでも、飛ぶには結構高すぎるので、まあ、とにかく大事に至る前に気がついて、消化できてよかったよかった。