2010-07-30

順番に.........




いろいろお別れです。
初めて買った弦楽器。
YAMAHA RBX-800 黒。
高校1年の、夏の終わりに買いました。
高かったな〜。
なぜかフェンダーとかではなく、
アリアとか、フェルナンデスと迷ってました。
TUNEとか、ミュージックマンとか、スペクター
などなどのハイエンドモデルを知るのは後の事で。
アッ、Ibanezも考えてたナ〜。(MC2924かな?)
途中で、よくわかりもしないのに、
PUを、EMGに交換してました。
ムチャな使い方をして、1弦のペグを壊し(笑)
3弦ベースとして活躍をしておりましたデス。
しかし、弾く機会が減り、放置プレイが進み、
PUだけオクで売ってしまいました。
いつかは再生させてやろうと思っていましたが、
思っているだけでススまず。
とうとうサヨウナラをしてしまいました。
置いてても仕方がナイんですが、
無くなるとサミシイですね、やはり。

2010-07-18

スイッチ


入りました?夏のスイッチ。

サッカーの次は、ツールの報道あるかな?
と思ってたらば、無いやんゼンゼン。
寂しいな〜、CSで放送してるダケですやん。

ロシアは熱波みたいですが、
これも温暖化が原因って説明するのかね?

何時も以上にトッチラカッテルね、ゴメンナサイです。

2010-07-13

ドン・キホーテ vs 風車

屈強な風車はなりふり構わずねじ伏せようとしましたが
2010年のエル・キホーテは我慢強さと賢さを兼ね備え
自らの騎士道を貫き通して名実共に無敵艦隊となりましたとさ。

ロシナンテ級に身体の線が細いイニエスタの一発でした。
バルサでもなかなかシュート打たないナチュラル・ボーン・パサーが
W杯で2得点。
セスクからのパスだったってことも明記しときたいところですが。
てゆうかセスク投入から明らかにリズムこっちにきたでしょ。
こっちってスペインね。
背番号10番はだてじゃないのよ。
GLでシャビと交代で出た時、解説者とかに
「シャビよりはあきらかに落ちる」とか言われてたけど
ソーじゃないのよ。セスクは。シャビではないのよ。
どっちかってーと"前に出て行きたがるシャビ"なの。
シャビみたいにコンダクターに徹するなんておとななこと出来ないの。
点が取りたいの。
そこがセスクの"シャビでもイニエスタでもなくセスク"たる由縁なの。

 まぁ、それはおいといて。
負けたオランダのハゲ2人が審判の判定に何やらぶつくさ言ってるみたいですが
あの場面でプジョルが退場ならハゲ2人も累積退場だし
デ・ヨングも一発レッドでしょうが。
試合としてはドイツvsウルグアイの3位決定戦の方が
良い試合だったなぁ。
救いは自分たちの、うつくしいサッカーを貫ききった方が
勝ったってことですか。
正確にはバルセロナのサッカーですけど。
バルセロナのサッカーがナショナルチームでも世界制しちゃって
もう10-11シーズンが楽しみでしょうがないですが
ペップはますますセスクが欲しくなっちゃってくれちゃってませんかね。
ベンゲルはますますセスクを手放せなくなっちゃってきちゃってますでしょうね。
あ。またセスクの話になっちゃった。

もう大会終わった瞬間に速攻でスペイン帰ってパレードやったみたいですけど
パレードの最後に選手一人一人がステージに呼ばれる場面で
プショルとピケがセスクにバルサのユニフォームを
無理矢理着せてたそうです。
みんながセスクのバルサ復帰を望んでるのです。
個人的にはアーセナルも好きだけど
バルサでイニエスタ、セスク、シャビの中盤が見たいのです。
あ、またセスクの話になっちゃった。

それはそうとトーレス?
どしたの?

2010-07-07

みつけたよ! 100円だったよ!!

どーも。トリスタン・ツァラです。
wikipediaによるとブルトンという名前の怪獣もいるそうです。
全然記憶にございませんが。シュールですね。
デュシャンとかもいそうですが。
便器の形してたり。

そんなこたぁどーでもいいんです。
 密かに探し続けやっと見つけたレモネード。
となりに仮面ソーダもあったよ。
ウルトラマンはコーラ味ってかいてあった。
商品名はウルトラマンコーラだったか。
どうだか定かではないけど教育上問題ありか。

2010-07-05

まだ終わっちゃいませんよ。

なにやら、オランダvsドイツになりそうな臭気が漂ってますけど
結局大会序盤から安定してたこの2チームが残っちゃってるのが
最後の最後のとこで個人に頼っちゃうと勝てないってことです。
個性派集団でも皆がまとまってないとダメなんだなぁ。
メッシが可哀想。カカも。
個人の能力の高さは言うもでもなくだけど
それもチームの連携あってこそ。
ボランチの位置まで下がってボールもらって
そっからドリブルでゴールまでって今のワールドカップで
それやらせちゃまずいでしょ。逆に。
此れでますますメッシはバルサでしか機能しないと言われるんだろうなぁ。

そんなことよりスペインですよ。
お願いですからトーレス諦めてください。
トーレスにこだわってるとドイツには勝てないよぉ。
だいぶ良くなって来たけどシャビ・アロンソとブスケツの関係も
まだ何となく微妙な感じ。
パラグアイ戦後半の点取ったときのフォーメーションが一番いいでないですか。
セスクが移籍したら両サイドバック以外全員バルサっていうシステム。
そりぁパス回るわな。
代表としてどうなのかとは思うけど。
実際セスクはいって中盤厚みでてペドロはいって攻撃安定したし。
あの1点もペドロだったかも知れないわけで。
ビジャがW杯得点王のタイトル手みやげにバルサ合流がシナリオです。
でもおそらくグラウディオラはここまでの代表の試合内容に対して
怒り心頭だと思います。


イヨイヨ夏が来ますかね。
そんな感じの朝日です。

2010-07-02

日本代表についてとやかく言うのは此れで最後にしておくよ。

なんかサッカーの話ばっかですみませんね。
今まさに阪神と巨人がなかなかの試合やってたり
フェデラーが敗退したりといろいろありますけど。

帰ってきましたな。僕らの日本代表が。
4000人オーバーで出迎えたとか。
羽田出る時、100人いなかったんだっけ?
なんかそんなんだったよね。
ブーイングと共に送り出されてた気が。。
手のひらの返しっぷりの凄まじさもありますが
アスリートと世間の関係とはこういうものです。

しかし帰国会見とかでこんなに多くの選手が
「このチームでもっとやりたかった」「さみしい」とか
言ってる日本代表ってサッカーに限らず見たことない気がする。
チームワークがいかに大事かがフランス、イタリアを反面教師とせずともよくわかった。
ある意味チームワークってのが一番日本らしいサッカーのスタイルなのかもね。
「和を以て日本となす」ってやつですね。
このチームワークをぜひとも今後も継承していって欲しいもんです。
一番難しいだろうけど。
パスサッカーなのか、トータルフットボールなのか、
カテナチオなのか、ただの守備一辺倒のつまらないサッカーなのか。
理想はあるにはあるんだろうからジャーナリストとか言う人たちの
今回の日本代表に対する批判も分かるけど
W杯の日本戦みてておもったのは
実は理想の面白いサッカーを実現する為に最も大事な
"勝つ"ということの本当の意味を今回はじめて日本代表は知ったんじゃないだろか。
ということ。
批評家たちのいう日本らしいサッカー、理想のサッカーを
実現する為にはまず"とにかく勝つこと"が大事で
まだ日本はその段階にいるんじゃないかということ。
それが今回はじめて出来るようになったんじゃないかと。
理想や"らしさ"を追求するのはその後で、
まさにこれからなんじゃないかということ。

岡田監督がいい監督だとは決して思うことはないけれど
土壇場でそれまで積み上げて来たものをばっさりかなぐり捨てた
決断力は凄いと思う。
そしてもしかすると彼がかなぐり捨てものっていうのは
"虚飾にまみれた理想的な日本のサッカーの姿"だったのかも知れません。
そして、本来の現実の実力相当の日本代表が
背伸びすることなく愚直に戦った結果がこれだとしたら?
まだまだ伸びしろてんこもりじゃないですか。

岡田監督が大会中の記者会見で言った言葉で一番印象的だった言葉
「100M走で勝てなくても100Mx4リレーなら勝てる」
3本の矢の現代版みたいな話ですがそれが日本の最大の強みなのかも。
チームワークとハードワーク。
80年代に"最も成功した社会主義"といわれ"ワーカホリック"といわれた
日本の真骨頂なのかもね。