2007-03-07

IE.09.03 London 3

ロンドンに行くと必ずいくところが2箇所あります。

その1つ目に行くにはまず、「Tube」の「Piccadilly Line」に乗り「Russell Square」という駅を目指します。
駅に着き電車を降りると、エレベーター(英国/アイルランドでは「リフト」といいます)で地上に上がります。
エレベーターを出るとすぐが改札になっているので、着く前に切符は用意しましょう。さもないと混雑の原因を作ることになるかもしれません。
駅を出ると、左へ曲がり、信号に当たるまでまっすぐ進みます。
そして信号に着くとその向こうに「Bloomsbury Square」という公園が見えます。



のんびりできそうないい感じの公園なのですが、目的地で時間をすごした後、疲れを癒す場所として利用するのがよいだろうと思うので、行きはスルーすることにし、公園を斜めに突っ切っている道を反対側まで行きます。

裏口というものが好きな方は公園を出て信号を渡り、右へ行き、1つ目の角を左に曲がり直進しましょう。
目的地の裏口に行くことができます。
しかし、やはり表から行くのがやはり妥当だと思うので、ここは左へ曲がり突き当りを右に曲がります。
すると大きな建物が右手に見えるので、門をくぐってみましょう。



そこは「The British Museum-大英博物館」です。

Didoというグループの棒国営放送製作の番組「大英博物館Vol2」のサウンドトラックのCDのジャケットに使われている、トルコ石でできた青くてきれいな双頭の蛇「Double-headed serpent」は、お気に入りの展示物の1つで、Main floorの正面入り口の真反対間反対にある入り口を入り、右手にある「Americas」の一番奥の部屋にあります。

もう1つのお気に入りの展示物は、先ほどの正面入り口の真反対間反対にある入り口を直進したところにある階段を上まで上り、Upper floorの「Ancient Egypt」に入って2つ目の部屋を右に曲がり、その最後の部屋の入ってすぐのにある箱の中にこちらを向いて座っています。
「Egyptian Gayer-Anderson Cat」という、ブロンズ(だとおもう)の鼻輪と耳輪をし、 すまして座っているがファンキーな黒猫です。

その他、ゆっくり見れば1日十分過ごせるほど、たくさんの興味深い展示物があります。

展示物の写真を乗せたいのは山々なのですが、そんな度胸はないのでやめておきます。

そして、帰りには「Bloomsbury Square」で一息つきましょう。

一息ついたらまた「Piccadilly Line」に乗り、今度は「Covent Garden」で降りてみましょう。観光名所のひとつだと思います。広場で大道芸をやっていることもあるので、ちょっと見ていくのもいいかもしれません。ですが、すりにはくれぐれもご注意ください。



そして次回はもうひとつの必ず行く場所です。

2 件のコメント:

  1. 絵葉書届きました
    サンキュ。
    でもこっちの写真のがヨイね。
    でも文面には残念がってる
    人が若干一名いましたが。

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  2. いえいえです。
    毎回それぞれの人に合いそうな絵葉書を選ぶのが、旅のひそかな楽しみだったりします。

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